マイナンバーカードで自分の年金を調べる

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マイナンバーカード

年金は高齢になってからしか関係がないからよくわからない、というのが、

世間一般的な現役世代の感想だと思います。(私もそうでした)

毎年のねんきん定期便のお知らせハガキが来ても、「…で?私の場合はどうなるの?」で、

いつの間にか忘れてまた一年後繰り返し。

ググっても、世間一般論とか平均値しか出ないからまったく参考にならないし、

やはり自分自身のデータでしか、将来設計の参考にはなりませんよね。

ここで活躍するアイテムが、マイナンバーカードなのです。

マイナポイント目当てで作ったマイナンバーカードですが、

本来のマイナンバーカードの活用法として、将来の年金受給額の試算が出来ます。

マイナポイントで、公金受け取りの銀行口座を登録した際に利用したアプリ、

マイナポータルから、日本年金機構サイト内にある、ねんきんネットへの連携をすれば、

自分だけの試算結果が簡単にわかります。

今回は、将来設計のヒントとなる、ねんきんネットの活用をご紹介します。

ねんきんネットで自分専用の年金試算を調べるには

必要なアイテムたち

  • マイナンバーカードと、作ったときに設定した数字4桁の暗証番号
  • NFC機能があるスマホ(SIMが入ってなくても、Wi-Fiが繋がってればOK)
  • スマホのマイナポータルアプリ(マイナポイントの公金手続きで入れたアプリ)
  • ねんきんネット自体はただのウェブサイトなのでアプリではありません。

ねんきんネットのサイトで登録するのは、メールアドレスだけで、新たなIDとかパスワードは必要ありませんでした。

マイナポータル経由でねんきんネットに連携

マイナンバーカードが手元にあり、NFC機能があるスマホがあれば、

マイナポータルアプリから、ねんきんネットへの連携ができます。

  1. マイナポータルアプリを起動し、ログインをタップ
  2. 暗証番号の数字4桁と、カード裏の金色チップをスマホに読み込ませる
  3. ログイン後「注目の情報」で「年金記録・見込額を見る(ねんきんネット)」をタップ
  4. 「ねんきんネット」の利用規約等に同意すると、連携手続が開始(マイナちゃん走ってます)
  5. 連携手続が完了すると「ねんきんネット」へ飛び、メールアドレスの登録の案内
  6. 年金定期便(毎年のハガキ)の停止→ペーパーレス化の登録
  7. 入力情報の確認、登録、トップページへ

私のスマホはNFC機能が無いので、以前夫が利用してた、

NFC機能があるスマホ(SIMは入ってないけど家のWi-Fiを使用)を、

マイナンバーカード読み取り用デバイスとして使ってます。

マイナポイントもそうですがマイナポータルも、

各人でマイナンバーカードと暗証番号でその都度ログインするだけです。

スマホの持ち主に紐づけされるわけではないので、

単なる読み取り機として複数人の手続きや情報収集も可能です。

連携後も、ねんきんネットにはマイナポータル経由で入る

毎度まいどマイナポータルから入るので、マイナンバーカードを読み取る手間がありますが、

あらたにIDだのパスワードだのが増えるのに比べたら手軽だと思います。

「カード読み取ってマイナポータルへログインされましたよ!確認して!」と、

私のスマホアドレスにメールも通知するようにしてるので、セキュリティもバッチリです。

ねんきんネットで年金額を試算する

  1. マイナポータルにログイン(カード読み込みと暗証番号)
  2. 注目の情報「年金記録・見込額を見る(ねんきんネット)」をタップ
  3. 「ねんきんネット」に自動で飛び、すでに自分の情報が出ていて利用できます。
  4. 左上メニューを開き、将来の年金額を試算する、をタップ
  5. ここで、今現在のライフスタイルのまま、年金受給年齢になるといくら受給出来るのかが試算できます。今後の職業の変化や、受給開始年齢の繰り上げ、繰り下げも自由に設定して試算結果が出せます。

試算データを活用して自分ごとに落とし込む

FP3級の知識も合わせて活用する

簿記3級やFP(ファイナンシャルプランナー)3級の知識があれば、

さらに具体的に考えることができます。

本来の年金は65歳から受給されますが、(国民年金も厚生年金も同じ)

繰り上げ受給:最速60歳から受給できる(ただし、もらえる額は減少し、一生涯その額のまま)

繰り下げ受給:最遅75歳から受給もらえる額は増加し、一生涯その額のまま)

ここで、人それぞれ、あらゆるパターンが存在するから、ややこしいのです。

私も会社員時代(厚生年金で2号)があったり、無職時代(国民年金で1号)、

今は専業主婦で3号、などそれぞれで現役時代に支払ってる年金制度が違うので、

もらえる額も千差万別なのです。(国民年金の満額はみんな同額になりますが)

この試算で出される金額が、まるまる全額もらえるわけではありません。

年金は、雑所得と言われ、いわゆる利益、もうけ、との扱いになり、

ここからあらゆる税金が引かれます。引かれる割合も人それぞれ千差万別です。

年金受給開始後も所得税、健康保険料や介護保険料、住民税などなど、

もろもろの税金が引かれてから、ようやく手元に入ってきます。

とはいっても、現役時代のような高額の税金にはならないはずです。

この試算額は自分専用のデータから出されたものなので、

将来もらえる年金額もイメージがつき、老後の家計管理の目安にできます。

キャッシュフロー表に当てはめてみる

FP協会のホームページから、無料でキャッシュフロー表がダウンロードできます。

私はエクセル版をダウンロードして、スプレッドシートにして編集活用してます。

自分の年金開始年齢や夫の年金開始年齢も、自分好みにアレコレ試算して当てはめてます。

ほぼほぼ確実な年金額(厚生年金含め)が試算できたことで、自分たちの老後家計が見えます。

国民年金と厚生年金は、繰り下げ(受給を遅らせる)場合、片方だけ受給することも可能です。

もしも65歳以降に家計に余裕があるのなら、片方だけを遅らせることで増額をねらうとか、

繰り上げ(最速60歳から)受給するとしたら、国民年金と厚生年金は同時に繰り上げがルールで、

減額したまま受給をして、老後の生活設計はどうなるのかも目安でわかってきます。

世間一般と、自分たちの家計はまったくの別物と知る

年金に限らず、ネットにあふれかえるお金にまつわる話題は何が正しいのか迷いますよね。

自己判断の際に、簿記3級とFP3級の知識は大きな剣となり防具になります。

高卒専業主婦の鳥頭主婦でも独学で合格した体験談は、

簿記3級はこちらhttps://www.dobatoblog.com/boki-3/

FP3級はこちらhttps://www.dobatoblog.com/fp-3/

せっかく作ったマイナンバーカードを活用しよう

このように、まだ何十年と先の話であろう年金も、データとして見える化されることで、

より現実的に、将来の家計を考える材料を手に入れる事ができます。

もし今現時点で、転職やフリーランスへ独立を考えていたり、またはパート勤めだったけど、

正社員(つまり厚生年金に加入できる立ち位置)になると、将来の年金受給額の増額は、

どのくらいなのか、など数年先の短期的なものというより長期的な目線で、

将来設計を考えることができます。

さらに今後は、健康保険証としての利用拡大や、運転免許証にもなるのかもしれないという、

オールマイティーなカードになる可能性を秘めています。

その分、管理はしっかり、使い方も自分なりに理解することが重要ですね。

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